皆さん、こんにちは。

　2023年6月24日開催の群馬支部総会におきまして、支部長に就任いたしました黒瀬雅詞と申します。会員の皆様とアフターコロナをどのよう過ごしていくか、これからの支部活動を如何に活性化させていくか、支部役員とともに検討してまいりますので、１年間よろしくお願いいたします。

 

　群馬県支部では2022年から漸く対面での会議やイベントが行えるようになり、総会、研修会、懇親会などを実施してまいりました。

　10月の新宿キャンパス見学会ではバスツアーを組んで都庁を見学し、12月には工学部機械工学科学科長の金野祥久教授をお招きして支部講演会を開き、4月5日に工学院大学新宿キャンパスでの入学式が対面で挙行され、その後の支部説明会に10名の方がご参加されました。まだ新入学父母の方々には後援会活動を知っていただく必要があると考え、GWの4月29日にホテルメトロポリタン高崎にて、工学院大学後援会群馬支部の新入生父母歓迎講演会および懇談会を後援会幹事長の先進工学部環境化学学科教授並木則和先生をお招きして開催しました。６月の総会では参加者は２２名とまだ少なかったですが、HPに支部活動報告も掲載してまいりますので、多くの会員の方々に工学院大学の活動を知っていただければと考えております。

 

　群馬支部は今年度全会員数123名（代議員38名）で、うち新任代議員は18名となりました。別表HPのように今年度も多くの活動を計画しておりますので、ぜひご参加ください。

 

　支部として学生生活の向上を図るためには、支部会員の情報交流を通して、問題点の把握や補助の必要性を見出すことが求められます。そのため、我々会員自身が学生のアバターなって会員同士の懇談会に参加して、新たな仲間と交流したり、大学に訪問したりすることで、自分の目で忘れかけている学生生活を思い起こし、工学院大学の発展、つまり、次の学生へつながる活動になって行ければと考えます。

 

　今後の支部活動はgoogleドライブを活用してまいりますので、メール等のペーパレスや電子化を行ってまいります。役員の方々も積極的に協力いただいていますので、これからの群馬支部の活動に期待しています。

　工学院大学の益々のご発展と大学関係者、後援会会員の皆様のご健勝を祈念いたしまして、支部長就任の挨拶といたします。