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支部長からの挨拶

支部長 長谷川 潤治

 昨年度に引き続き、2023年度神奈川支部長をさせて頂きます長谷川です。

 今年度も代議員の皆さんと協力し合いながら、会員の皆様が興味を持って頂ける様な行事を開催出来る様に、また、より良い支部活動を目指して支部運営を行って参りたいと思っております。

 神奈川支部には1,400名を超える会員さんがいますので、2020年度より支部専用メール配信システム<star7>を導入しております。ぜひともご登録をお願いいたします。

 

 私は、『高校生活の時に、自分の将来について本気で考え始め、進路を決める大切な時期(場所)』であり、そして『大学は、自分の力で成長する時期(場所)』であると思っております。

 子供には、何を選択するかよりも、自分が選んだ人生に強く生きてもらいたいと願っております。

 また親としては、時には後ろから支え、時には前に立ちはだかる壁となり、子供が独り立ちするための最後の仕事をする時期だと思います。

 子供が何かにつまずき転んだ時、今までは手を差し伸べ助けた時も有ったかと思います。でも、これからは何かにつまずくのも自分であるならば、そこから立ち上がるのも自分です。

 しかし私達親はその漢字が示す通り、木の上に立って見守る責任があると思います。いつ如何なる時でも、子供の成長を信じ見守り続けたいと思っております。

 

 とは言え、我が子を案じる親心と言うのは、いつの時代も同じだと思います。

 後援会活動をしておりましても、大学で子供の様子を見る機会はほとんどありません。しかし、子供達は自分の将来を見つめて頑張っています。そんな子供達を陰ながら見守れる場所が後援会だと思っております。

 代議員になることで、保護者同士の情報交換が容易に出来るようになり、更に役職がつくと、今まで子供越しに見ていた大学が、子供を抜かして直接大学を見る事が出来ます。より近い所で見ることにより大学との距離が縮められ、先生とも親しくさせて頂くことも出来たりします。

 正に、塀の外から大学を見ているのと、塀の内側から大学を見るくらいの違いがあると思います。

 

 神奈川支部では『学びと楽しみ』を念頭に、会員の皆様が楽しく情報交換が出来るような場を企画しております。私達はこれらの企画を通して、今日初めてお会いした方々がお知り合いになり、そしてお知り合いの方々がより親睦が深まることを願っております。

 後援会行事の際には、ぜひ人見知りをしないでご参加いただければと思います。

 

 最後になりますが、子供達が充実した学生生活を送れるよう、代議員一同頑張って行きますので、引き続き後援会活動にご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。

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