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副幹事長の挨拶(5)

後援会副幹事長 星 卓志(ほし たかし)
(建築学部 まちづくり学科 教授)

私は28年間勤めた札幌市役所から転職し、2013年4月に本学教員になりました。大学教員としては駆け出しです。札幌市では、都市計画、企画、まちづくりといった仕事に長く従事し、とりわけ都心部でのさまざまなプロジェクトの企画・調整や、都市計画法の運用に重点的に取り組みました。

 

本学の教員になり、授業づくり、論文指導のほか、研究室の学生たちと実務としてのプロジェクトに取り組んでいますが、私自身、とても楽しく感じています。今の学生と同世代の子供が二人いますが、彼らのことをわかっているようで、わからないこともとても多く、試行錯誤の連続でもあります。

 

工学院大学は、教員同士がとても仲がよく、お互いに尊敬し合っていると思います。この関係が、学生たちにも良い影響を与えているようで、とてもおおらかで伸び伸びと活動している学生が多いと感じます。

 

後援会活動は、このような本学の教育・研究環境の形成に多大な貢献を頂いていると思います。当初、このような活動を行なっている後援会があることに大変驚きました。父母懇談会を通して父母の皆さんと教員が密なコミュニケーションを図ることができているからこそ、教員が学生にどのように接するべきなのかを考えるにあたり、より学生の成長のためにと配慮を深めることが可能になっています。大変ありがたい活動であると感じています。

 

現在の中心的な研究テーマは、これからの都市構造のあり方です。多くの都市で人口現象が続く中、コンパクトシティの形成を目指すべきとの考え方が、今日の都市計画論の主軸となっています。私としては、実務に携わった経験から、理想論ではなく、都市住民の公共の福祉に資する現実的な都市構造について主張していきたいと考えています。

 

音楽、特にクラシック音楽とジャズ、そして料理が好きで、自宅では、下手ながら朝晩ピアノを弾くのが日課です。

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