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副幹事長の挨拶(6)

後援会副幹事長 位野木 万里(いのき まり)
(情報学部 コンピュータ科学科 教授)

早稲田大学理工学数学科を卒業し、1991年に早稲田大学大学院理工学研究科修士課程数学専攻を修了し、同年 株式会社 東芝に入社しました。大学・大学院では数学を専攻し、現在の専門であるソフトウェア工学に本格的に向き合ったのは就職後のことです。企業で働きながら社会人博士課程に在籍し、2008年早稲田大学大学院理工学研究科情報ネットワーク専攻博士課程修了しました(博士(工学))。2003年東芝ソリューション株式会社(現・東芝デジタルソリューションズ)を経て2014年1月まで、ソフトウェア生産技術の研究開発、開発現場への適用展開、技術者育成などに従事しました。この間、システムの要求定義、設計、開発、テスト、保守運用、管理に至るまで、様々な業務を経験し、今のソフトウェア工学・要求工学の研究につながっています。

 

2014年4月より工学院大学情報学部コンピュータ科学科にて、ソフトウェア工学、要求工学をテーマとして、多様化する顧客要求を実現するソフトウェア生産技術について研究しています。とくに、要求仕様書などの技術文書の自動検証、既存の膨大な仕様書を一瞬で要約する自動要約技術、多様化する様々なお客様の想いや感情を考慮した顧客視点のデザイン思考要求工学にも取り組んでいます。授業では、ソフトウェア工学、情報数学を担当しています。

 

コロナ禍で家の中にいることが増えましたが、もともとインドア派であるので、読書、ピアノの練習などをして時間を大切して過ごしています。学生には、研究のための研究ではなく、自身の時間の使い方、ゼミや研究の進め方において課題発見と改善を継続すること、ソフトウェア工学・要求工学を日々の生活の中で自然に実践できるようになることを心がけて指導しています。

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