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支部長からの挨拶

支部長 水上 裕子

 日頃より、後援会活動にご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 本年度、北東北支部長を拝命いたしました、岩手県の水上と申します。

 微力ではございますが、皆様のお力添えをいただきながら、支部役員、会員の皆様とともに支部の活動に取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 今年度の北東北支部は、青森27名、秋田12名、岩手20名、総勢59名でのスタートになります。

 コロナも5類に移行した昨年度は、後援会活動も徐々に活発となり、初夏に総会、秋に新宿キャンパス見学会、冬には青森県立美術館等巡りと、顔を合わせての企画が開催されました。 毎年、本学でご指導いただいております先生を講師にお招きして、大変貴重なご講話、アドバイスをいただいております。

 後援会活動に参加することで、東京へお子さまを送り出した保護者様の不安を解消したり、お子さまの大学生活での相談事や就職活動情報などを共有できたりと、とても有意義な交流の場となっております。

 

 秋に行われるキャンパス見学会では、2年連続新宿キャンパス見学でしたので、今年度は会員の皆様のご要望もあり八王子キャンパス見学を予定しております。同じ東京の地にありながら、都心のビルキャンパスとは全く違う装いの、自然の中の広大な敷地のキャンパスを、本学生の案内を聞きながらご覧いただければと思います。

 また、昨年ニューヨークタイムズ紙「行くべき52カ所」に選ばれた「盛岡市」巡りなども予定しております。会員の皆さまが楽しく有意義な時間を過ごせるよう、役員一丸となって企画、運営に尽力したいと思いますので、ぜひ多くの保護者の皆さまのご参加をお待ちしております。

 

 最後になりますが、工学院大学の益々のご発展と、後援会会員の皆様、お子様のご健勝を祈念いたしまして支部長の挨拶とさせていただきます。1年間どうぞ宜しくお願いいたします。

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