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2024年度四国支部長を務めさせていただきます高知県の山﨑佳伸です。よろしくお願いいたします。 改めまして四国とはどういう土地柄であるか紹介させていただきます。 四国各県の県庁建屋の向きは、かつては、徳島は近畿地方、高松は岡山方面、松山は広島・九州地方、高知は太平洋(アメリカ)を向いていると言われ、四国四県は個別の成立ちと風刺されることもありましたが、現在では瀬戸大橋、明石海峡大橋、しまなみ海道の3橋と四国島内の高速道路網の整備が行われ、四国は一つの方向に向かいつつあります。公共施設の整備が行われてきたことから、本州各地との交流も盛んに行える環境は整っております。 しかし、四国島内では本校の認知度は決して高くないと実感していますので、機会ある毎に広報していく活動を展開していきたいと考えています。 また、私が生活している高知県に特化すれば、中華民国(台湾)からの定期直行便が就航している他、高知新港への大型客船の寄港があり高知市内中心ではありますが、多くの外国人客をお迎えし経済の活性化が伺えます。 この流れでコロナ過以降低迷していた四国支部の交流を復活させたく、支部講演会を開催すると共に多くの保護者にご参加していただけるよう、魅力ある催事を企画していきたいと思います。交通費補助もございますのでお気軽にご参加していただきたいと思います。 工学院大学はお子様の担当教員から直接話が聞ける機会が設定されており、学生生活の様子をかいまみれる他、父母懇談会や大学の教員を招いて支部講演会を開催していただけるなど大変面倒見の良い環境が整備されています。是非、後援会活動を通じてお子様の大学生生活を見守ってあげてください。