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2015年12月20日
ご協力ありがとうございました!
2015年度 東北支部 研修会無事終了しました。
東北支部では、11月21日(土)~22日(日)の二日間に亘り、東北支部研修会を開催しました。落ち葉が風に舞う磐梯熱海温泉街も美しい黄色に染まる中、環境化学科教授稲葉敦先生を講師としてお招きし、後援会より久野副会長にもご出席いただき、総勢19名のご参加を頂きました。
15時より東北支部の村崎副支部長の進行により丸山支部長からの挨拶、さらに後援会の久野副会長のご挨拶を頂き、後援会のサポート体制など詳しく伺うことが出来ました。
つづいて稲葉教授には「いまどきの学生の勉強と就活」という演題でご講演頂きました。現在の就職活動がどのようなものなのか、また工学院大学で実施している就活サポートや実績など大学側の取り組みなど分かりやすいご説明で、今の就職環境の現状を知る事が出来ました。
また、環境問題「CO2」について学びました。話中にありました「話を聞きながら~考えられる子供、話の出来る子供」を育てられている稲葉先生の授業の進め方に感銘致しました。
講演会後、温泉タイムをはさみ東北支部の峯会計の進行により懇親会を開催しました。会員一人一人から自己紹介などをして頂き、あっという間の2時間でした。それぞれの子供に対する思いなど情報交換が出来、各ご父母の親交を深めることが出来たのではないでしょうか。
二次会では、各自が持ち寄ったワインやビール・焼酎、地元の銘酒「飛露喜」2升、全て空けるほどの盛り上がりで親睦を深める事が出来たと思います。
2日目は、今年リニュアルした野口英世記念館・世界のガラス館を見学しました。
野口英世記念館では、英世の生涯と研究を学び細菌の世界を体験しました。ガラス館では、2万5千点もの神秘的な手作り製品をご覧頂き、正午には研修会の全日程を無事終了する事が出来ました。
後援会へ参加する事で、ご子息の学校での様子、成績、就活状況などご父母ならではの悩みや不安を解消する事の出来る場と実感しております。
情報交換の場を設けて下さる大学の環境を、多くの会員の皆様に知って頂きたいと思います。
何かと不手際があったかと思いますが、ご参加の皆様には、ご協力頂き感謝申し上げます。 ありがとうございました。また、研修会を開催するにあたり、後援会本部の方々にサポートして頂き厚くお礼申し上げます。
今後も東北支部では、後援会行事へ一人でも多くの参加を頂けるよう努力して参ります。
(記:支部長 丸山孝男)