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支部長からの挨拶

支部長 新田 英二

 

 工学院大学後援会東京支部 会員の皆様

 日頃より、会員の皆様には後援会の活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 2023年度東京支部長を拝命いたしました新田英二と申します。

 後援会の発展のために、微力ながら尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 後援会は1950年発足し今年で74年目を迎える伝統のある組織です。本会は、大学と協力して学生生活の向上を図り、併せて大学の発展に寄与することを目的としています。また、大学院や学部、学年の違う父母の交流や大学とのコミュニケーションも大きな役割を担っています。

 

 さて、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。3年余り続くコロナ対策は大きな節目を迎えました。

 昨年度より、支部活動もコロナ前の活動に徐々に戻りつつあります。

 

 東京支部は今年度2,128会員で活動いたします。全国21ある支部の中で最大の会員数です。

支部の主な活動といたしましては、新宿キャンパスで工学院大学の教授をお招きして2回の講演会がございます。ぜひお子様が通う大学のキャンパスに足を運んでいただき、普段はお会いできない教授の講演会にご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

 またコロナ禍の影響から中止されていたキャンパス見学会は昨年度より再開いたしました。

 9月下旬から10月上旬に予定されております新宿、八王子の各キャンパス見学会がございます。参加されるご父母はグループに分かれ学生さんがアテンドするツアー形式となっていて、キャンパス内の各施設の見学はもちろん、学生さんとの会話もできるとても有意義な行事となります。年が明けると2月に就職と進学に関する懇談会が開催されます。どちらの行事にもぜひご参加いただき、お子様の通われる素晴らしい工学院大学を実感いただきたいと思います。

 末筆ではございますが、会員の皆様のご健勝とご多幸を祈念し支部長就任のごあいさつにかえさせていただきます。

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