グローバルナビゲーション
ローカルナビゲーション
ここから本文です
2017年03月22日
山梨支部では、12月3日(土)に学長補佐(学生支援・就職担当)・建築学部建築学科の遠藤和義教授を講師にお招きして、「工学院大学の進路状況と就職活動の現状」と題し講演会を開催いたしました。
今年度は、153名の支部会員に案内状を発送し、就職に関心の高い三年生の保護者18名をはじめ、学部一年生から大学院生までの保護者34会員46名の方にご参加いただきました。
午後3時より開会、支部長挨拶に続き、後援会本部会長片岡様よりご挨拶を頂戴し、学長補佐遠藤和義先生より「工学院大学の進路状況と就職活動の現状」と題してご講演をいただきました。
工学院大学の就職支援体制や具体的活動の充実、また、大学院も進路の選択肢の一つであり、研究・開発部門では必須の企業もあるとのことから情報収集の重要度を感じました。そして、心構えとして「就職活動は、入試ではなくお見合い」であること!子供が、職に就く=社会に参加すること、新たな出会いのときであるため、親としても適切な助言が出来るように、子供の適応性も含め子供とともに企業を事前によく知っておく事を痛感しました。
講演会終了後は遠藤先生、片岡会長にもご参加いただいて懇親会を行いました。遠藤先生にご挨拶を頂戴し、立食形式での懇親会が始まりました。講演会と違い距離も縮まり、先生に直接質問をされる方や日頃の悩みの相談、また、「ここでしか聞けない」先生のお話、情報など先生、保護者同士の情報交換、会話も弾み和やかな雰囲気の会となりました。
最後に、ご講演いただきました遠藤先生、そして片岡会長におかれましては、お忙しいなか山梨までお越し下さりまして、誠にありがとうございました。
また、今回、開催にあたっては、実行委員会を設け取り組みました。案内状と返信用出欠ハガキの作成・発送、返却・取りまとめ、そして、当日までの準備と当日の役割分担など手探りのなか進め、無事開催できたことに実行委員の皆様及び役員・代議員の皆様には感謝いたします。
さらには、ご参加いただいた山梨支部会員の皆様、ありがとうございました。
この場をおかりして、心よりお礼申し上げます。
以上:支部長 齊藤芳彦