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2018年02月08日
山梨支部では、11月25日(土)に情報学部情報デザイン学科の近藤公久(ただひさ)教授を講師にお招きして、「変わる就職活動の内容と進路支援の取り組みについて」と題し講演会を開催いたしました。
今年度も、山梨支部会員全員に案内状を発送し、学部一年生から大学院生までの保護者26会員32名の方にご参加いただきました。
午後3時より開会、支部長挨拶に続き、後援会本部副会長中村尚彦様よりご挨拶を頂戴し、近藤公久先生より「変わる就職活動の内容と進路支援の取り組みについて」と題してご講演をいただきました。
工学院大学の就職支援体制や具体的活動の充実、また、大学院も進路の選択肢の一つであり、情報収集の重要度を感じました。そして、重要である事は「就職活動におかれたお子様方のこころ構え」であることなどのお話しを、民間の企業での実績が豊富な近藤先生ならではの面白いお話しを聞くことができました。
講演会終了後は近藤先生、中村副会長にもご参加いただいて懇親会を行いました。近藤先生にご挨拶を頂戴し、立食形式での懇親会が始まりました。講演会と違い距離も縮まり、先生に直接質問をされる方や日頃の悩みの相談、また、「ここでしか聞けない」先生のお話、情報など先生、保護者同士の情報交換、会話も弾み和やかな雰囲気の会となりました。
最後に、ご講演いただきました近藤先生、そして中村副会長におかれましては、お忙しいなか山梨までお越し下さりまして、誠にありがとうございました。
また、今回、開催にあたっては、実行委員会を設け取り組みました。案内状と返信用出欠ハガキの作成・発送、返却・取りまとめ、そして、当日までの準備と当日の役割分担などを決定しながら、無事開催できたことに実行委員の皆様及び役員・代議員の皆様には感謝いたします。
さらには、ご参加いただいた山梨支部会員の皆様、ありがとうございました
この場をおかりして、心よりお礼申し上げます。
以上
記:支部長 溝呂木克人