平成23年11月20日(日)大学側から谷口宗彦副幹事長(建築学部 建築デザイン学科 教授)、阿部克也准教授(工学部 応用化学科)、本部から池田正幸副会長、下山正蔵(学生部 大学後援会事務室)をお迎えし、奥羽支部16会員(22名)が参加して支部講演会・ミニ父母懇談会(学部・学科別:工学部機械系2会員、工学部化学系3会員、工学部電機系4会員、工学部建築系4会員<修士1会員含む>、建築学部2会員、情報学部1会員)(学年別:1年生3会員、2年生2会員、3年生6会員、4年生4会員、院生1会員)が開催されました。
本年度は、秋田市の「ホテルメトロポリタン秋田」にて開催し、大下副支部長の司会進行により、大学側・後援会本部の出席者紹介が行われ、続いて支部長の挨拶、谷口宗彦副幹事長の挨拶、池田正幸副会長の挨拶が行われました。その後、講演(演題「食用オイル(油と健康)からバイオ燃料(エネルギー資源)について」)が工学部応用化学科 准教授 阿部克也 先生により行われました。
全体会及び講演終了後、先生方と会員による個人面談が行われました。会員からの取得単位・就職などに関する質問に対して、谷口先生および阿部先生から詳細にわたり、丁寧な説明が行われました。
最後に、別室に用意された懇親会会場において、会員間や会員と本部役員・大学側教職員間で会話が交わされ有意義なひと時を過ごすことができました。