2013年11月16日、工学院大学後援会全国支部長会議が新宿キャンパスにて開催されました。大学側からは、水野学長、長澤副学長、野澤副学長、学長補佐の大木・於保(兼後援会副幹事長)・小野・橋本教授、後援会幹事長の伊藤教授、後援会副幹事長の稲葉・山下教授、事務局の皆様方が出席されました。また、後援会からは、波多野会長をはじめ、全国21支部の支部長・副支部長・その他支部役員の皆様方が出席されました。そして、富山副会長の開会の挨拶により、この会議を定刻通りに開会しました。
まず、水野学長は、各支部から事前に出された質問の内容を踏まえ、その質問に対する回答に応えるような形式で、ご挨拶なされました。続いて波多野会長の挨拶の後、議長指名の承認を受けられた宮木副会長が本会議の議長を務め、議題の説明と議事の進行が行われました。そして、全ての審議事項について、全会一致の承認が得られました。また、この機会において、後援会支部活動の会員参加をいかに活性化させるかという問題に対し、各支部の現在の取り組みについて、真摯な意見交換を行いました。その結果、約3時間の充実した会議となりました。
この会議の閉会後、ファカルティクラブに会場を移し、懇親会を実施しました。相澤副会長の司会のもと、長澤副学長の乾杯の挨拶に始まり、各支部長からの自己紹介、並びにご挨拶をいただきました。和やかな雰囲気の中で、大学教教員と本部支部役員の皆様方が親睦を深め合い、懇親会の閉会を迎えることになりました。