東北支部研修会のご案内

東北支部会員の皆様へ

 

2016年度 工学院大学後援会東北支部研修会のご案内

 

会員の皆様いかがお過ごしですか?

さて、今年も楽しい楽しい会員研修会の時期が近づいてまいりました。今年の担当支部は宮城県です。宮城と言えば松島ですが、11月の土日で検討したところ、主だったホテル・旅館はどこも満室状態で研修会を開催できる宿泊施設が確保できませんでした。残念! そこで今年はリーズナブルで比較的集まりやすい宿、ベルサンピアみやぎ泉を会場に開催することにいたしました。東北自動車道泉インターチェンジから約5分という便利な立地の宿泊研修施設です。温泉ではありませんが薬石の湯大浴場付き、敷地面積も広くのんびりできます。工学院大学教授高見先生の有意義なお話と飲み放題の懇親会を準備しております。会員皆様のご参加をいただき、東北支部会員の親睦と連携を深めてまいりたいと思いますので、皆様のご参加をお願いいたします。

 

開催期日 平成28年11月19日(土)~11月20日(日)

1日目の内容

①受付15:00~ 1階ロビーにて受付いたします。

②講演15:30~17:00

   講師 工学院大学 基礎・教養教育部門 化学研究室 教授 高見 知秀 先生

   演題「 分子や原子をみる 」

③懇親会18:00~20:00

④2次会20:00~

 

2日目の内容

①朝食7:30~

②ロビー集合9:20(一部解散)

③移動9:30~9:50

④ユアテックスタジアム見学(希望者のみ)10:00~10:40

 ※ベガルタ仙台ホームスタジアム関連施設の見学となります。泉中央駅すぐそば。

⑤解散

会場 ベルサンピアみやぎ泉

〒981-3623 宮城県黒川郡大和町小野字前沢31-1

TEL022-346-2121

参加申し込み ※同封のハガキで申し込みしてください。(10月14日必着)

送迎バス ※19日(土)14:30仙台地下鉄南北泉中央駅イズミティ21前発

問い合わせ ※東北支部長 斎藤 明

東京支部代議員施設研修会ご報告(2016年9月3日開催)

「工学院大学・富士吉田セミナーハウス見学、リニア見学」をテーマに、今年の代議員施設研修会を開催致しました。代議員の方々、東京支部役員OB、支部役員からなる総勢38名と多数のご参加をいただきました。皆様のご協力により午前7時半定刻に出発。途中高速道路の渋滞があったにもかかわらず、休憩時間の短縮と集合時間の厳守にご協力をいただき無事予定どおりの時間に新宿に戻ることができました。3か所の見学を実施でき、充実した施設研修会になりました。

 

午前見学会1.【富士吉田セミナーハウス】

管理人である渡辺さんの案内のもと、2階の玄関、ロビーから食堂、ラウンジ、1階に降りて風呂、トイレ、また2階に戻り小セミナー室、寝室を一通り見学しました。管理人さんから後援会のトイレ設備改修の件でお礼があり、帰る時には飲み物の差し入れをいただきました。設備としては築35年以上となり、内装や風呂場の経年変化はあるものの、清潔な環境を守って頂いております。

 

午前見学会2.【山梨ワインクラブ赤富士ワイナリー】

白・赤それぞれ2種類のテイスティングをおこない、ワインの説明を受けました。見学時、1組のご家族連れ以外他グループなくほぼ貸きり状態で楽しむことができました。最後に高級な白ワインのフルボトル1本の振る舞いがあり、堪能できました。

 

昼食会【粋膳 和ダイニング濱野屋】

午前中の2つの見学会を終えた後に大月駅前にて昼食会となりました。途中、車窓から富士山の頂上が雲の隙間から短時間ですが見ることができました。この時期としては珍しいことでした。駅前のロータリーに面しており、お土産屋が同じ駅前ロータリーにあったのでお土産を買われた方々も多かったです。

 

午後見学会【山梨県立リニア見学センター】

リニアの実際の試験走行を目前に見る事が出来る施設の見学をしました。当日の試験走行が実施されることは1週間前の発表でわかっていたのですが、係の方によると運行頻度がとても多い日であったようで、何度も東西を行きかうリニアの運行を見ることができました。みなさん動画も静止画も撮影されました。またリニアの技術的裏付けとなる超電導の説明とデモンストレーション、磁気浮上走行体験、シアターでの映像鑑賞、ジオラマと約1時間半の見学もあっという間に終わりました。

 

内容が濃く時間的制約の多い施設研修会でしたが、集合時間の前倒しにご協力いただき、予定通りの活動となりました。後援会活動に対する会員の皆様からのご厚情に感謝申し上げるとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

(記)副支部長 古川 晃史

 

富士吉田セミナーハウス中庭集合写真

 

赤富士ワイナリー集合写真

 

濱野屋昼食

 

リニア見学センター集合写真

埼玉支部第1回代議員会、講演会および懇親会のご報告(2016年8月27日開催)

さる8月27日(土)に、埼玉支部の第1回代議員会、講演会、懇親会を新宿キャンパスにて開催しました。顧問4名を含め35名の参加でした。

 

【代議員会】

冨永支部長の挨拶から始まり、参加者全員の自己紹介の後、資料に沿って以下の議題の説明があり、承認、確認されました。

1.支部代議員の役割について

2.2016年度支部活動実施計画について

3.キャンパス見学会について、10月1日(土)新宿キャンパス見学会を担当

4.支部研修会について、実施日:11月26日(土)日帰り研修会

  行先:新宿キャンパス他  ご講演:先進工学部生命化学科 教授 松野研司先生

5.その他

 ・支部新年会について、実施日:2017年1月21日(土)行先:鉄道博物館を予定

 ・大学後援会父母懇談会出席状況と2016年度支部総会ならびに父母懇談会アンケート

  回答についての報告

 

 

【講演会・懇親会】

今年度、後援会副幹事長に就任された、情報学部コンピュータ科学科 教授 田中久弥先生に、テーマ「脳とコンピュータをつなぐ技術」と題して、ご講演して頂きました。

本題に入る前に、先生が学生に脳波を計る原理を説明する為使われている、猫の耳(脳波センサー)を頭に付け(おでこと耳)ミニ実験を参加者の皆様と行いました。

脳波センサーは電圧計で、プラスとマイナスが交互に振れる交流電圧を測る事が出来る。(電池の場合直流なので、周波数は変わらない。)1秒間に10回波があると10Hz(ヘルツ)の周波数となるそうです。①安静の場合 1秒間に10回 猫の耳がくたりとねる ②緊張・不安・ストレスの場合 1秒間に13~30回に増える 猫の耳がピンと立つ 猫の耳は①、②を判別する機械でした。皆様がとても楽しそうに参加している姿が印象に残りました。

「ブレイン・コンピュータインターフェース(BCI)」脳とコンピュータをつなぐ技術。研究者の中には、BCIで色々な物を動かす研究がされているそうです。頭に帽子のような装置をつなぎ、車いすを制御する、動かない筋肉を動かす、TVのチャンネルを変える、インターネットをクリックし買い物をするなど。

田中先生は、脳波を計測してそこから人間の運動ロボットを動かす装置から始まり、脳波だけで文字や文章を入力する装置(目を画面に出る文字に集中させ、1分間に4文字入力できる)を、20年前から研究されているそうです。その研究は、神経難病者ALS(筋萎縮性側索硬症・筋肉は動かなくなるが、五感は正常)の方に協力して頂き大学病院の協力を得て、ニーズ調査を行い、装置が簡単、生活姿勢、センサーの形状など、色々な点を考え、改善を繰り返しているそうです。(BCIをALSの方に適用した研究は、協力者がなかなかいない為少ない)新しいインターフェースは、コツをきちんと説明し理解してもらわないと、入力の成果が伸びないのでこれも難しいとのことでした。ピクトグラムBCI(良く使うことを絵にし、9個の中から選択する)方法や、音で選択する方法なども研究されているそうです。

先生の次の挑戦は、「認知症」に役立てたいとおっしゃっていました。現在、病院の先生と協力し、アジア人の患者が増えていることで、言葉が通じなくても診断ができる装置の開発と、ロボットを動かす技術をリハビリに使いたいと考えているそうです。

学生に対しても、研究を通して修士・博士を育て、現場のニーズに合わせ常に学生と一緒に問題を共有し、実験やアイディアを理論にする。ゼミで議論し、協力して成し遂げる体験が出来るようにする。論文を書き学会で発表する。(本となってあとに残る)プレゼンテーションの能力や業績を残して卒業してほしいとおっしゃっていました。

20年間ものすごく迷走されたそうですが、大事なことは社会的どう意義のある研究か、学生をどうゆうふうに育てるかを考えることと最後におっしゃっていました。

田中先生は、今回が初めての支部での講演会とのことでしたが、自己紹介では楽しいお話をしていただき、研究内容はとても興味深いものでした。ありがとうございました。

講演会終了後は、田中先生とご一緒に新宿キャンパス中層棟にあるファカルテイクラブにて懇親会を楽しく開催しました。

最後になりますが、首都圏支部の交流といたしましてご参加いただきました、神奈川支部の皆様ありがとうございました。

記:副支部長 鈴木ユミ

 

 

講演会集合写真

 

田中先生講演会1

 

田中先生講演会2

 

田中先生講演会3

 

懇親会集合写真

 

懇親会