このたび、工学院大学後援会 四国支部長を務めることになりました、中西信児です。よろしくお願いいたします。大役に身の引き締まる思いですが、四国らしく、ゆったりと、そして温かく、皆さまと共に歩んでいければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
香川・愛媛・徳島・高知の四県にまたがる四国支部では、学生の成長を支えるため、保護者の皆さまと大学をつなぐ活動を行っております。これまでにも父母懇談会やキャンパス見学会などを通じて、大学の様子を身近に感じていただける機会を設けてまいりました。私自身も、初めて参加したときは緊張しましたが、役員スタッフの皆さんの温かいあたたかい雰囲気に助けられ、いつの間にか自然に関わるようになっていました。
時代は今、AIやデジタル技術が急速に進化し、私たちの暮らしや社会も大きく変わりつつあります。学生たちがこれから飛び込む世界は、まさに“変化の連続”と言えるでしょう。そうした中でも、ぶれずに学び、行動できる力を身につけていくために、工学院大学の実践的な教育はとても心強い存在です。
しかし正直なところ、四国ではまだ工学院大学の名前をご存じない方も多いかと思います。だからこそ、支部として、地域の中で大学の魅力をもっと広めていけたらと思っています。焦らず、でも確実に、地に足のついた発信をしていきたいと考えています。
私が考える支部活動は「のんびり、無理なく」をモットーに。敷居の高いものではなく、誰でも気軽に参加できる場所でありたいと思っています。初めての方も、どうぞ気軽にのぞいてみてください。
これからも、学生の皆さんがAI時代の社会をしなやかに生き抜く力を育めるよう、保護者の皆さまとともに支えていければと思っております。
これから1年間ですが、保護者の皆様、役員の皆様にご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。