2022年度千葉支部総会・父母懇談会が6月19日(日)に三井ガーデンホテル千葉で開催されました。14名のご父母の方々にご参加いただきました。

 

〈支部総会〉

　前半の総会では司会進行の川口理事より開会が宣言され、市川支部長の挨拶で始まりました。

　議長には今中副支部長が選出され、市川支部長による2021年度の活動報告、福澤会計による会計報告および新井会計監査による会計監査報告へと進行。

　続いて市川支部長による2022年度活動計画（案）、予算（案）の説明が行われ、両案については既に代議員会で議決済の報告がありました。今年度の活動は、新型コロナの影響で中止された行事もあったことから、支部講演会を増やし、その際には先生と研究室の学生さんにも参加していただく企画を立てていることについて説明がありました。その後、今年度の支部代議員・役員の選出に進み、位野木副幹事長より新代議員候補者2名の発表がありました。

　総会報告書にある議事はすべてご承認を頂き、議事は滞りなく終了、最後に新役員の紹介と今中新支部長から「千葉支部のスローガン『愛される千葉』を引き継いで活動していきたい」と就任の挨拶があり、川口新副支部長による閉会の辞をもって今年度の総会は閉会となりました。

 

〈父母懇談会〉

　後援会事務局の進行で前半の全体会では 伊藤学長、位野木先生、上原会長からお話を伺いました。

　伊藤学長から、コロナ禍での学校の状況や授業時間割の変更、中止されていたハイブリッド留学の再開や、新たに始まるディプロマット留学についての説明を、位野木先生からは就職について、オンライン面接が増え、PCでのプレゼンも必須になっており就職活動も変化しているとお話いただきました。

　上原後援会会長からは「後援会活動もICTでこれからはオンラインでの活動を進めていきます。」とお言葉をいただきました。

　懇談会後半は、1年生は別室で懇談会を行い、2年生以上のご父母はリモーにてタブレット越しでの個人面談が行われました。

　懇談会・個人面談後にはささやかに、懇親会を開催することが出来ました。この先の感染状況も注視しながら、後援会が会員皆さまと大学の橋渡し役となりお役に立てるように精一杯務めさせていただきたいと思います。ぜひとも千葉支部の活動にご参加ください。

（記：後藤　彩子）