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2014年10月08日
10月4日土曜日八王子校舎において、大学後援会の主要な行事であるキャンパス見学会が行われました。
千葉、神奈川、静岡、山梨、四国、北九州を主とした各支部より、80人を超える参加がありました。
キャンパス見学会はのべ4回、それぞれ大学後援会本部の代行として、東京、埼玉、神奈川、千葉の各支部により運営されており、当日は千葉支部より15人の役員が受付や案内等のお手伝いをいたしました。
午後1時30分からの「いぶきホール」における全体会は、都築学生支援課長の司会により、大学を代表して野澤副学長、後援会を代表して馬場副会長からそれぞれごあいさつをいただきました。その後、概要説明を行い、午後2時から学科系列ごとに9グループに分かれそれぞれ担当の先生方の案内により、約1時間半の見学コースをまわりました。
見どころは、大学設立125周年を記念して建てられました総合学習棟やセミナーハウス松風舎などいろいろありますが、筆者には、17号館実験室図書室で見学した際、書籍がとても多く、外光がよく入る明るい建物であったことが特に印象に残りました。
見学終了後は午後3時30分から、学生食堂において懇親会を開催いたしました。大学後援会宮木会長のごあいさつ、副幹事長の中島先生のごあいさつおよび乾杯のご発声により開会し、参加者それぞれ他の参加者や先生方との交流を深めていただくことができたと思います。後半は担当しました千葉支部の役員紹介と支部長からのあいさつの後、副幹事長の熊ノ郷先生に中締めのご挨拶をいただき、行事のすべてを無事終了しました。末筆となりますが、見学会行事全般にわたりご尽力いただきました、学生支援課の都築課長をはじめとする職員の皆様に深謝申し上げます。