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イベント案内と報告

工学院大学後援会 群馬支部新入生父母説明会

群馬支部2023年06月14日

 

令和5年4月5日

 

工学院大学後援会 群馬支部新入生父母説明会 報告

 

 令和5年4月5日に工学院大学新宿キャンパスにて、入学式が対面で挙行され、同キャンパス内にて支部ごとに分かれて、入学式の様子をライブビュー配信で観覧しました。

 後援会本部による全体説明のため、支部から予め申し込んだ役員が13:30に11階1161教室に参集して、事務局の学事部次長行田様から挨拶ののち、学生支援課課長の竹下様から30分ほど説明を受けました。説明の時間厳守、終了後のエレベータ誘導、避難時に備えた経路確認等、質疑があり、mobile wifiは近日中に配布されることが報告されました。当日はwifi環境はありませんでした。

 その後、指定された各教室に分かれ、14時ころから準備を進めました。入学生は3Fの講堂に集合しており、父母も各家庭で1名のみの参加が認められました。群馬支部は事前申し込み8名のところ10名のご参加がありました。男性が1名で他は女性でした。

 14:30ころから集まり始めましたので、資料を配り、アンケートの記入をお願いするとともに、座席の案内や筆記用具をお渡しし、支部後援会の説明を始めました。教室のプロジェクタを使用できましたので、持参したPCを用いて資料を提示しながら説明を行いました。樺澤氏には3Fの入学式の状況などを撮影してもらいました。

 14:45から配信準備に切り替わりながら、継続して支部の説明を行い、15:00過ぎからライブビューが始まりました。全員で静かに拝聴していました。

 15:50ころに学歌斉唱ののちに入学式が終了し、引き続き、副支部長の黒瀬氏から改めて支部の説明を始めました。

 入学したことで、後援会に入会されたこと、後援会の行事に参加する方が代議員であること、行事を企画運営する人が役員となり、できる人が協力しながら、支部を運営していることをお伝えしました。役員は長と会計、会計監査が学年を追って引き継いでいくことを説明し、皆さんの協力の下で支部を支えていっていただくことをお願いしました。

 Q&A形式で想定質問を挙げて、それに回答するように説明しました。代議員のメリットやデメリット。参加することの負担など、PTAで避けるような事態にはならないように努めました。会員間の情報交換や外部、先輩の情報、就職進学、新宿・八王子キャンパスの移動など、先生にも相談したいことなどの情報を得る機会であることを説明しました。

 同席した次期副支部長の樺澤氏からも後援会活動への理解を求め、協力がお願いされました。

 時間が限られていたため、全体での質問はありませんでした。

 その後、記念撮影をさせてもらい、朗らかに解散となりました。解散時に本部が準備したアンケートを回収し、アンケートは支部で持ち帰ってよいこととなりました。

 会の終了後、一部の方にお声かけし、会への参加をお願いしましたが、まだまだという手ごたえでした。事務長に女子ロッカーの使用について質問があり、希望制で割り当てられるロッカーがあるとのことでした。

 流れ解散となりましたが、有意義な15分であったと思います。事前の準備時間を有効に活用できたことが大きかったと思います。QRコードを活用してアンケートも併用しましたが、来年度も本部と調整して、準備を整えて現地でアンケートは紙で回収した方が効率はよさそうでした。

(文責 黒瀬雅詞)

 

参考

①群馬支部説明会に参加された方々

②入学案内掲示                     

③入学式への通路

④会場案内掲示

⑤群馬支部割り当て会場

⑥配布資料

⑦開始前説明

⑧入学式ライブビュー1学長式辞

⑨入学式ライブビュー2 入学生

⑩入学式ライブビュー3 新入生アップ画像 

⑪入学式ライブビュー4 在校生挨拶

⑫学長挨拶

⑬副支部長説明

⑭帰路案内

 

以上

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