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支部長からの挨拶

支部長 原 正幸

この度、北海道支部支部長を拝命致しました原正幸と申します。何分未熟者ゆえ至らぬところもあろうかと存じますが一年間何卒よろしくお願いいたします。

 

はじめに、新型コロナウイルス感染によりお亡くなりになられた方並びにご家族の方々に哀悼の意を表します。

そして、今もなお医療現場の最前線で仕事をされている従事者の方々に敬意を表します。

また、感染拡大により罹患されている方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

コロナ禍により予定していた本年度支部総会も中止となり、昨年度と同様に書面決議でのスタートとなりましたが、支部会員皆様のご教導ご協力をいただきながら、新役員の皆様とともに後援会活動を盛り上げてまいりたいと思います。

北海道支部の会員は60名で、道央39名(内札幌市30名)、道南5名(内函館市4名)道北7名(内旭川市4名)、道東9名(内帯広市4名)で構成されています。北海道はご存知の通り広範囲で本州の中央がすっぽりと入る距離です。東西は大阪府から千葉県くらい、南北は愛知県から石川県くらいの道内全域に会員がおります。

広範囲の皆様が集まっての活動はなかなか難しいですし、またこのコロナ禍においては例年通りできるかどうか不透明ですが、今一番不安で困惑しているのは親元離れた子供たちだと思います。北の大地より『子供ファースト』を一番に考えて、このような状況でも楽しい学生生活や就職活動が行えるように支部会員皆様と大学側とご意見ご要望や情報等を橋渡しできるように進めてまいりたいと思います。

未だ先の見えない状況ですが、会員の皆様のご協力を仰ぎ後援会活動を一歩一歩進めてまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

最後にコロナ禍の中、工学院大学の益々のご発展と大学関係者、支部会員の皆様のご健勝を念じ申し上げ支部長就任の挨拶とさせていただきます。

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