グローバルナビゲーション
ローカルナビゲーション
ここから本文です
2014年12月19日
11月15日、工学院大学後援会全国支部長会議が新宿キャンパスにて開催されました。大学側からは水野学長、学長補佐の渡部先生・於保先生・橋本先生、正副幹事長の各先生、事務局の皆様方、後援会からは宮木会長をはじめ全国21支部の支部長・副支部長の出席のもと、近藤副会長の開会の挨拶により定刻通りに開会しました。
水野学長より、工学院大学が経済雑誌の日経プラスによる各種の大学ランキングのなかで、「就職に力を入れている大学」の全国ランキング第2位という高評価を得たとのお話がありました。また、2015年4月には先進工学部が発足し、学部の編成・新学部の設立を積極的に行っていると挨拶されました。グローバル化が進むなか、本学ではハイブリッド留学という新しい手法の留学制度をつくり非常に好評であるとも話されました。
宮木会長の挨拶の後、馬場副会長の議長により、報告事項・審議事項について全会一致で承認されました。
後援会支部活動の会員参加をいかに活性化させるか、各地区の現在の取り組みについての意見交換を行いました。「後援会活動を説明したチラシやHPを利用して後援会活動を知ってもらいアピールする。」また、「会員が集まりやすい場所に会場を変更した。」など意見がでました。約3時間の充実した会議となりました。
閉会後は、ファカルティクラブに会場を移し懇親会を実施しました。五十嵐副会長の司会のもと、渡部学長補佐の乾杯の挨拶に始まり、各支部長から支部の紹介並びに挨拶をいただきました。先生方・本部支部役員が和やかな雰囲気の中で親睦会は閉会しました。
記:(HPWG)副会長 安 井 敦 子