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2014年04月28日
平成26年2月15日(土)13時より、工学院大学後援会主催による「就職に関する懇談会」が開催されました。
当日は、前週に続き関東地方を襲った大雪で東京の交通網はマヒ状態となり、「就職に関する懇談会」の開催が危ぶまれましたが、後援会の役員・幹事の先生方・事務局の皆さんのご尽力により開催することが出来ました。新宿校舎1Fアトリウムに約900席を用意し、参加者586名を予定していましたが、この雪で多くの方が出席を見合わせることとなり、最終的には167名の会員にご参集いただきました。
1Fアトリウムでの全体会では、後援会・波多野会長の司会進行の下、後援会幹事長・伊藤先生、副学長・野澤先生による出席者紹介・ご挨拶・就職状況説明等が行われ、引き続き会場を移動して各学科系列別に懇談会が開催されました。
各会場では、就職における採用動向や学生の就職に向けた準備(1、2、3年次)、学内での就職関連行事等の説明がありました。学科からのご説明の内容で印象に残る言葉として、保護者が就職を控える学生に接すべき姿勢として大切なのは、「『温かく見守る』こと。ただし、無関心でいてはならず、また過干渉もいけない」という心構えをお話しになっていたのが印象に残ります。悪天候に関わらずのご参加いただいた会員の皆様にとっても有意義な懇談会となったと感じております。