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2015年04月24日
今回は大竹副幹事長にインタビューしました。
☆副幹事長:工学部機械工学科教授:大竹 浩靖 先生
大竹先生は幹事2年目で、酒席でのコミュニケーションをはかり、かなりお強いとの噂もあります。カラオケでは、予想できない楽しい選曲をされます。北海道、栃木、埼玉、中国、四国支部などをご訪問いただきます。講演では、発電関連で機械工学科らしいお話をしていただけると思います。
記:HPWG
Q1:工学院大学との出会い
東京都立大学(現、首都大学東京)在籍時、研究室(熱機関研究室)の大先輩の是松孝治先生(現、名誉教授)がご勤務されている大学ということで知ったのが明確な出会いでしょう。なお、現在では薄い記憶となってしまいましたが、中学生時代から工学系に進むことを決めておりましたので、高校入試模試の私立志望校3つのうちの一つに、工学院大学付属高校(その当時は、“付属”の文字だったと記憶しています)を選んだように記憶しております。さらに遡ると、小学生時代の1970年代に、真新しい摩天楼“京王プラザホテル”に遊びに来た時に、本学の旧校舎を見ていたと思います。
大学院の博士課程が修了し研究生として出身研究室に在籍していたある時、縁あってご紹介があり、1992年10月1日に工学院大学に助手として着任しました。
Q2:趣味・特技・ペットなど
趣味は、ずばり、仲間と語らいながら御酒を酌み交わすことです。お酒の種類は、何でもOKで、お相手と料理により変えております。特技は、特に思い浮かびませんね。ペットは、中学生時代に犬(柴犬系の雑種、メス)と生活をともにしておりました。母が知り合いから、生後1ヶ月の子犬をもらってきたのが初めです。その後、持病を持ちながらも長生きしてくれて、結局、17年半一緒にいました。つまり、旅立ったのは、私が工学院大学に着任して4年程たってからでした。
Q3:出張いただく「栃木、北海道、中国、四国、埼玉(・東京)」支部地域での思い出
<栃木支部> 今年の1月、入試監督で宇都宮に出張しました。帰りがけ、卒業生2名とともに、ビール片手に餃子を食しました。なお、母方の祖父(明治生まれ、故人)は、佐野出身です。
<北海道支部> 学会が開催される地に選ばれると、うきうきする場所です。なお、特に、強烈な思い出は、2004年9月に機械学会の講演会で訪れたときの台風18号です。昨日訪れた北大のポプラ並木が、今日は‥‥、となっておりました。
<中国支部> 学会発表にて、岡山、広島、山口、宇部に行きました。岡山は後楽園、広島はお好み焼き、山口は五重塔、宇部は空港への利便さが、印象的でした。
<四国支部> 学会発表にて、徳島、松山に行きました。徳島は、8月の出張だったので、本場の阿波踊りを見させて頂きました。松山では、ゆっくりと(道後)温泉を楽しむとともに、松山城も堪能させて頂きました。かつ、秋山兄弟の博物館も行ってきました。
<埼玉支部> 数多くの学生さんの故郷ですね。私的には、姉と妹一家が住んでいます。
<東京支部> 我が故郷(父も母も東京出身)です。
Q4:ご自分の研究を分かりやすく表現してください(20字以内!)
沸騰と凝縮。発電時での重要な現象です。
Q5:ご父母の皆様へ
まずは、
お子様が、『技術大国・日本』の未来を支える技術者の道に歩んで頂けたことに対し、世代として感謝申し上げます。
教員として、授業および卒業研究指導を通じ、かつ、教育プログラム(カリキュラム)のさらなる充実を通し、お子様を4年間教育し、立派な社会人の(金の)卵となるよう、指導していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。