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後援会のさらなる発展を目指し 後援会会長 上原洋介 後援会会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 この度、工学院大学後援会会長を拝命致しました上原洋介と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 会員の皆様には後援会活動を通して、格別のご理解ご支援を賜りまして誠に有難うございます。また後援会活動にあたり、日頃から多大なご尽力を頂いております大学後援会の先生方、学生支援課職員の方々には深く感謝申し上げます。 2020年の年明けより新型コロナウイルスの感染拡大が継続し今年で三年目に入りました。世界を取り巻く環境は国や地域に違いはあれ感染者数増加が楽観を許さない状況でございます。 そうしたなか、当後援会に関しましても、2021年度の行事も「定期総会」は書面議決となり、「父母懇談会」はリモート及び対面でのハイブリッド形式で開催、また昨年に続き「キャンパス見学会」は中止となり、「就職と進学に関する懇談会」もオミクロン株の急速な感染拡大により急遽完全オンライン開催への移行を余儀なくされました。感染拡大の収束が来ると信じていましたが、この状況を鑑みますと今後の本部および支部活動はリモートの併用を受け入れなくてはならない状況が続くかと思います。 さて、当後援会は1950年の発足から70年以上に亘る歴史を有し、自主性を特徴とした活動を行っております。『大学と協力して、学生生活の向上を図り、併せて大学の発展に寄与すること』を目的として、次の5つの事業を行っています。①学生の文化・体育等の諸活動の後援、②学生・教職員の福利・厚生の施設・設備への援助、③学生・教職員の学術的行事への援助、④大学とご父母または保証人との懇談会の開催、⑤大学の諸事業の援助となります。 前述の通り昨年度もコロナの影響を受け、各種行事が延期・中止・ハイブリッド形式での開催となり、会員の皆様と直接お会いする事が制限されました。この状況により大学の情報に触れる機会が減少し、また、会員様同士による連携もとれずご心配をおかけしたと推察致します。 本年度は後援会各支部同士による情報交換を行います。支部毎の活動状況等を共有した交流の場を設け、多くの会員様が参加しやすい後援会を目的とした組織運営を目指してまいります。 今年度も予断を許さない状況が続くと思いますが、大学側と緊密に連携し、大学・学生が必要とする援助を行う組織運営を行ってまいりますのでご理解ご協力を宜しくお願い申しあげます。 お子様の健やかな学生生活実現のために、後援会本部・各支部役員が連携し活動致しますので会員の皆様におかれましても後援会活動への積極的なご参加とご支援をお願い申し上げます。