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2015年10月20日
10月3日(土)、大学後援会主催の新宿キャンパス見学会が開催されました。開催主管支部である神奈川支部をはじめ、北は東北、茨城、栃木、山梨、長野、静岡、中京、北九州、南は南九州と、日本全国10支部から230名超の参加者がありました。昨年の新宿キャンパス見学会に対して、約90名増という、過去最高の参加人数だったようです。
1Fアトリウムにて、学生支援課の豊泉課長の司会で開会し、大学代表として佐藤学長、後援会の馬場会長のご挨拶の後、各学科の21グループに分かれて、案内担当の先生及び役員の引率でキャンパス内の施設を見学しました。私は機械系のグループに同行し、引率の伊藤先生の案内で、製図台やCAD端末、NCマシンや3Dプリンター等、いろいろな設備を見学できました。研究室では、学生さん自ら、研究内容をわかり易く説明して下さいました。地下1階のB-ICHIから高層棟28F上の屋上まで、約90分の見学は、ちょっとした良い運動になりましたが、参加頂いた保護者の皆様からは「もっと早く参加すれば良かった」「八王子のキャンパス見学会にも是非参加したい」といったお声もあり、喜んで頂きました。
見学会終了後、7Fの学生食堂にて、神奈川支部の林副支部長の司会で、後援会の川崎副会長及び副幹事長の大竹先生のご挨拶と乾杯のご発声で懇親会を開会しました。懇親会の中では、参加頂いた各支部長や代表の皆様にもご挨拶頂きました。全国から参加された会員の皆様と先生方とのご歓談を通じて、縦や横の繋がりを深めることができたと思います。
今回はこれだけ多くの皆様にご参加頂きましたので、嬉しい反面、見学行程中に同じ見学場所に集中して混雑したり、エレベーターの昇降に待ちが入るのではないかとの心配がありましたが、先生方の臨機応変な対応もあり、混乱もなくスムーズに進行できたことを非常にうれしく思います。略儀ながら、遠方からお越し頂いた各支部会員の皆様、ならびに案内役を務めて頂いた先生方、行事全般にわたりご尽力頂いた学生支援課の皆様、神奈川支部の皆様に深く感謝申し上げます。 (記:神奈川支部長 川崎愛一郎)