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副幹事長の挨拶(1)

後援会副幹事長 徳永 健(とくなが けん)
(教育推進機構 基礎・教養科 教授)

2010年4月に工学院大学に着任しました。2020年3月末で節目の10年が経過し、今年度は11年目となります。主に、1年生を対象とする化学基礎科目(化学実験、化学1、化学Aなど)や情報基礎科目(情報処理入門、情報処理演習)を担当しています。入学直後の学生さんを授業で指導することが多いので、大学らしい内容も教えつつ、一方で、入学直後にいきなり躓かないよう心掛けつつ、授業を実施しています。

 

先進工学部の化学系学科(生命化学科・応用化学科・環境化学科)の4年生の卒業研究も担当しています。研究分野は理論化学で、数式やコンピュータを用いて化学的現象を解明することを目標としています。タンパク質の拡散現象や化学反応による運動の解明、QCAという新たな仕組みに基づくコンピュータの実現可能性、といったことを理論的に研究しています。(私は使用したことありませんが)ニュースでよく取り上げられるスーパーコンピュータ「京」「富岳」でもよく研究されているような分野です。

 

今年度はこのようなコロナ禍の状況で、当初は、新入生の皆さんも我々も少々困惑しつつ授業を受講・実施していました。御父母の皆さまのご心配・ご不安も非常に大きかったと思います。時間の制約のある中、学生の皆さんが十分に理解できる授業を実施できるよう、我々も日々努力して参りました。一方で、少し見方を変えると、パソコン・電子メール・Web等に関するスキルは、例年の新入生よりも確実に高まっていると感じます。私とは違い、学生の皆さんは様々な状況に柔軟に対応できるようです。今後、このような学生さんのスキルを活かしつつ、さらに学生さんのポテンシャルを引き出せるような授業を心掛けて参ります。今後とも、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

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