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副幹事長の挨拶(3)

後援会副幹事長 大石 久己(おおいし ひさみ)
(工学部 機械システム工学科 教授)

1993年4月に工学院大学機械工学科に着任しました。いつの間にか30年にならんとしています。授業は,3年生の「機械力学及演習」、「機械振動学」を担当しています。これらの科目は、機械系として基礎となる四力の一つです。特に、機械システム工学科では、四力+機構学について「…及演習」として、演習を交えてしっかり学習するカリキュラム設計をしています。また、3年後期の「機械システム設計総合演習」も担当しています。この科目は企業経験のある非常勤の先生にも協力いただき、4人の教員がそれぞれの専門分野を活かして課題を提示し、それを解決する集大成科目として実施しています。重要な位置づけの科目で、学習教育到達目的を十分に達成できるように更に工夫していきたいと思っています。1年生の「機械システム基礎」も担当していますが、コロナ禍の影響で授業形式が変更となり、今は直接1、2年生と接する機会が少なく寂しく思っています。また,一部の学生となりますが教職系の科目にも関わっています。

 

研究分野は、「振動工学」で、特に機械の振動・騒音に関する研究を行っています。振動・騒音は全ての機械に関わる重要な課題であり、研究室では、小形ファンモータなどを対象とし、それらの特性を正確に把握し、問題解決するための研究を行っています。また、クラシックギターなどを対象としてよりよい音環境を実現するための研究もしています。実験と数値解析の両面から現象を捕らえ、問題の本質を明らかにするように努めています。

 

出身は山梨県勝山村(現富士河口湖町)で、高校までは富士山の麓で育ちました。実家からは窓を開けるとちょうど富士山が真南に見えます。大学は神奈川県であったので、上京後は東京都大田区、稲城市、神奈川県川崎市多摩区と東京の西側での生活でしたが、いつの間にか倍以上になっています。

 

副幹事長を担当させていただき、学生達の成長のため、微力ながら保護者の皆様と機械系学科との密接な情報伝達ができればと思っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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