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副幹事長の挨拶(3)

後援会副幹事長 何 建梅(か けんばい)
(工学部 機械工学科 教授)

私は中国・北京大学・力学科を卒業後、早稲田大学・大学院理工学研究科機械工学専攻で修士課程と博士課程を修了しました。その後、アメリカでStanford大学、国家標準計量技術研究所を経たのち、2001年には宇宙開発事業団(NASDA)の招聘研究員、2003年には宇宙航空研究開発機構(JAXA)の主任研究員となりました。工学院大学には2006年に来ました。

 

研究は、インプラント製品や人工衛星の構体系など様々な機械・部品に対し、材料・構造の強度や疲労等の実験・モデル解析評価を行い、統合したCAD/CAM/CAEによる高効率の構造設計を検討しています。主な研究テーマは以下のとおりです。

 

(1) 人工衛星筐体やラジエータ等の大型宇宙構造体の軽量設計検討:大型宇宙用構造物の軽量化検討で、先進FRP複合材を含める軽量でかつ高強度の複合ハニカムパネルの接合条件や構造様式の具体化による衛星筐体や宇宙廃熱用ラジエータのより高度な構造設計検討

 

(2) メッシュ構造の適応による生体医療用デバイス製品の高性能設計検討:生命維持に重要な生体内管腔に動脈硬化などの狭窄や閉塞を改善する医療用ステントや骨欠損に用いる移植用プレート人工骨等を対象とし、メッシュ構造による高柔軟性と高寿命を持つ金属製医療用デバイスの構造設計検討

 

(3) セルフ緩み止めを有するねじ構造の設計検討:生体医療用スクリューや工業用締結構造の緩み問題を対象にし、ねじ本体の構造形状設計によったセルフ緩み止め特性を持たせる検討

 

趣味はグルメ(お酒も含む)、映画鑑賞、水泳などです。

 

学生には愛情を注ぎながら、強い自立精神を持たせるべく、努力しています。

 

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