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支部長からの挨拶

支部長 津﨑 智美

 会員の皆様には日頃より後援会活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。今年度、九州北支部の支部長を拝命いたしました津﨑智美と申します。遠く九州から東京に送り出した我が子を案じる親心はいつの時代も同じです。むしろコロナ禍に一人暮らしをしている今の我が子を心配しない方はいないでしょう。そんな保護者保証人の方と大学の橋渡しとなれるよう新支部役員とともに努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 九州北支部は福岡、佐賀、長崎、大分の4県で構成され、今年度の会員数は1年生31名、2年生31名、3年生30名、4年生15名、院1年生4名、院2年生4名の計115名の会員で活動いたします。

 後援会の主な事業は、年度初めに行われる支部総会・父母懇談会、秋に行われるキャンパス見学会、冬に行われる講演会、就職と進学に関する懇談会です。

 支部総会は保護者の皆様を対象に、前年度の行事や決算の報告および新年度の行事計画と予算の審議を行います。その後の父母懇談会では1年生の保護者対象に説明会、2年生以上の保護者は各学部の先生とリモートで個別面談が行われ個人的な相談が可能です。

 秋に行われるキャンパス見学会はここ2年中止となり現4年生以上の会員の方しか参加の経験がありません。今年度はぜひ開催していただき大学生活の様子を肌で感じる機会になることを期待しています。

 冬に行われる講演会は、福岡市内で大学から先生をお招きし講演していただきます。状況が許せばその後懇親会も開催したいと考えています。会員相互の親睦も重要な活動の一つであり、情報交換できる貴重な機会ですので開催できることを祈るばかりです。

 どの事業も大学をより身近に感じることができる貴重な場となりますので、ぜひご参加ください。

 最後に後援会に携わる皆様とそのご家族の益々のご多幸とご健康を祈念して挨拶とさせていただきます。

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