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イベント案内と報告

四国支部講演会のご報告

四国支部2017年02月04日

四国支部講演会のご報告(2016年12月18日(日)開催)

 

平成28年12月18日(日)、愛媛県松山市「東京第一ホテル松山」にて、四国支部講演会ならびに懇親会を開催しました。講師に工学院大学工学部機械工学科教授であられる立野昌義先生をお招きし、後援会本部より林英男副会長、四国支部より13名の会員様に参加していただきました。

 

立野先生には、「機械工学とものづくり」の題目で講演をしていただきました。まず、機械工学とは社会に役立つ便利なものであるという事から始まり、力が加わっても壊れないように、壊れ方を知ることが大切という事を実際、チョークを使って実験しました。そして、学びの基本は目的・目標=問題解決で、予想から行動し、そして結果を出す、途中を検証して結果予測し、問題点より修正して予想するというサイクルがあるという事、そして、現状の知識に修正案を加えるのが成長だという事です。

 

又、就職に関しても、社会は学びの連続で、今できなくても評価を改善し、高めていく姿勢が大切であるという事を教えていただきました。今日一日、立野先生の生徒になった気分で講演会を終えました。

 

その後、少しの休憩をはさんで、懇親会を開きました。

 

四国支部は、あまり集まる機会がないですが、今回は、和気あいあいと子供の事、学校、後援会の事を話し合い、無事会を終える事ができました。

 

末筆になりましたが、立野先生のおかげで、本当にいい講演会になりました。ありがとうございました。そして、最初からいろいろとご相談にのっていただいた林様、ありがとうございました。

 

記 : 支部長 大野聡江

 

  立野先生のご講演

 

  セミナー後の集合写真

 

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