近畿支部 キャンパス見学会参加報告 (2019年9月28日、10月5日)

【日付・場所・近畿支部からの参加者数】
9月28日(土) 八王子キャンパス 1名(個別参加)
10月5日(土) 新宿キャンパス 6名(近畿支部として参加、内2名は祖父母が埼玉から参加)

 

【当日スケジュール(10月5日新宿キャンパス)】
12:30〜13:00 受付
13:00〜13:20 全体会
13:20〜15:00 見学会
15:00〜16:00 懇親会

 

 工学院大学後援会活動には大きな行事が3つあり、5月から7月にかけての『父母懇談会』、10月頃の『キャンパス見学会』、そして2月の『就職と進学に関する懇談会』です。
 2019年のキャンパス見学会は、9月28日及び10月5日の両日に、八王子キャンパス及び新宿キャンパスの両サイトで行われました(計4回)。

 

 各キャンパス見学会の運営は関東4支部(東京・神奈川・埼玉・千葉)のいずれかが担当しており、近畿支部としては日頃お世話になっている千葉支部が担当する10月5日新宿キャンパスの見学会に参加しました。

 

 新宿キャンパスでは13時からの全体会の後、機械系・化学系・電気系・情報系・建築系のグループに分かれて見学しました。

 見学場所は図書館、エステックモール(商業施設)、ラーニングコモンズ、KU-SITE、学習ラウンジ、就職支援センター、情報センター(パソコン演習室)等でした。理工系大学の設備としては十分に揃っている感じでした。
 また、土曜日午後でも沢山の学生が残って活動しており、活気がある雰囲気が良かったです。

 

 見学会の後は、中層棟7階学生食堂にて懇親会が催され、他支部の方や大学の先生・職員の方と交流を深めました。

 

             (記:近畿支部 柳田謙一)

 

①全体会 石野後援会会長挨拶(高層棟3階アーバンテックホール)

②見学会 図書館(中層棟2階)

③見学会 実習室(高層棟地下2階) 

④見学会 パソコン演習室(高層棟14階)

⑤懇親会 近畿支部挨拶 学生食堂(中層棟7階)

⑥懇親会 集合写真

近畿支部 渡部隆史教授 講演会報告(2019年8月31日)

 教育推進機構 基礎・教養科 渡部隆史教授・副学長をお招きし、大阪市立難波市民学習センターに於いて、『巨大加速器と宇宙と日常』というテーマで講演会を開催させて頂きました。
 講演会参加者は近畿支部12名、本部役員2名でした。

 

【プログラム】
1.開会・挨拶(中島喜代美支部長):13:30〜
2. 第1部:講演会『巨大加速器と宇宙と日常』(渡部隆史教授):13:35〜
3.休憩:15:20〜
4. 第2部:『図書館の話、その他』(渡部隆史副学長):15:40〜
5.閉会の挨拶・片付け:16:10〜16:25
閉会後、懇親会:17:00〜「串カツ居酒屋 心斎橋のおあしす」

 

 第1部は『巨大加速器と宇宙と日常』のタイトルで、主に素粒子物理学に就いて、詳しく且つ解りやすくお話していただきました。素粒子物理学は「物質を構成する基本となる粒子は何か?」と云う問いから始まった。原子の考え方(概念)はギリシャ時代からあるが、基本粒子と考えるには元素の数が多すぎる(現在118元素)ため、基本粒子では無いだろうと考えられた。

 20世紀に入りエネルギーの高い荷電粒子(アルファ線や電子)を原子にぶつける事によって、原子が内部構造(中心に核)を持つことが判明し、これが量子力学や原子核物理学として進展する。

 その後、高エネルギーの荷電粒子を作るための装置(=加速器)が開発されると、次々に重い粒子(中間子やクォーク等)が発見され、素粒子物理学として進展していくこととなる。渡部教授の研究テーマであるヒッグス粒子は現在一番重い粒子と考えられており、ヒッグス粒子生成に必要な高エネルギー状態を作り出すためにILC(国際リニアコライダー)のような巨大加速器が必要となる。

 高エネルギー状態を研究することは、宇宙の始まり、すなわち、ビックバン直後の状態を研究することと同じであり、渡部教授の研究室が宇宙物理学研究室とされるのはそのためである。また、ILCのような巨大加速器を開発するために成される技術的進展には波及効果があり、例えばIoT技術その他で私たちの日常生活を向上させる原動力となっている。

 スライドを用いた講演が終わった後は活発な質疑応答がなされた。特に、今年3月のSPring-8見学と今回の講演内容がオーバーラップし、話の内容もよく理解出来たと云う発言も多かった。(写真②③)

 第2部の『図書館の話、その他』は副学長としてコンセプトやデザインに関与した八王子キャンパス新2号館(2016年度竣工)及びその中にある図書館に就いて、想いも交えて語っていただきました。

 八王子キャンパス内の雑木林を伐採して建てられた新2号館には伐採した木を曲がった板のテーブルとして使用するなど、様々な「かたち」が学習意欲のみならず、創造意欲をかき立てるような、且つ、居心地が良く長居出来そうな「場所」としてデザインされているようです。

 特に興味深かったのは、ブランコ状の椅子や2人用個室があること、雑誌閲覧室を土足禁止にしたかった事等々で、自分には思いつかないようなことを考えているのだなぁと感心しました。(写真④)

 閉会後は串カツのお店で懇親会を行い、そのあと大阪道頓堀散策をしました。渡部教授とは講演会の延長のような話その他でヒートアップし、食べ放題の時間を忘れて親睦を深めました。(写真⑥)

 

①開会・ご挨拶

②第1部:『巨大加速器と宇宙と日常』その1

③第1部:『巨大加速器と宇宙と日常』その2

④第2部:『図書館の話、その他』

⑤講演会参加者集合

⑥懇親会~大阪道頓堀散策

近畿支部 社会見学【太陽の塔・国立民族学博物館見学】報告 (2019年7月6日)

【内容】万博記念公園「太陽の塔・国立民族博物館」見学   【参加】12名
【日時】7月6日(土)11:00~17:00
【当日スケジュール】
集合<万博記念公園駅> → <太陽の塔> → <パークカフェ>(ランチ)
→ <国立民族博物館> → ティータイム(交流) → <万博記念公園駅>解散

 

 毎年、恒例となりました社会見学を今年は、大阪万博記念公園にて開催させていただきました。
 梅雨空が心配でしたが、広い公園の中を目的地から目的地まで、心地よい風を感じながらみなさんでお散歩のように移動することができ、帰り際には青空も見えた社会見学日和となりました。

 

 太陽の塔は、芸術家の岡本太郎氏がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ(南北)292メートル、幅(東西)108メートル、高さ約40メートル)とともにつくられた、大阪万博のシンボルです。
 昨年、50年もの時を経て、内部再生が完成され、予約制で一般公開されています。公開当初は、予約が殺到していたようで、いつ見られるの?というような状況でした。現在も土日の予約は、すぐにいっぱいとなりますが、支部役員の協力のお蔭で、希望の日程の予約ができ、無事に開催できることとなりました。

 

 太陽の塔の外側には、正面に2つと背面に1つ、計3つの顔があります。正面中心にある「太陽の顔」は現在を、頂部の「黄金の顔」は未来を、そして背面の「黒い太陽」は過去を表しているといわれます。
 そして、内部に入ると迫力ある「地底の太陽」が待ち受け、さらに進むと、目の前に想像をはるかに超える「生命の樹」が上へ上へと延びていきます。生命の源から進化の過程をたどりつつ、岡本太郎さんの独特な世界観に引き込まれる不思議な感覚を味わい、堪能させていただきました。
※写真①②③④⑤

 

パークカフェにて、美味しいランチをいただいた後、国立民族博物館へ移動。

 

 「みんぱく」の愛称で親しまれている国立民族博物館を見学しました。
みんぱくがこれまでに収集してきた標本資料、モノの資料は、現在、約34万5千点。これは、20世紀後半以降に築かれた民族学コレクションとしては、世界最大のもので、博物館施設の規模の上でみんぱくは、世界最大の民族学博物館となっているようです。世界最大の民族博物館という名の通り、ここは、想像をはるかに超えた見ごたえのある博物館でした。もっと時間をかけて、じっくりと見学すると、かなり面白い発見がたくさんできそうな博物館でした。また訪れたい場所です。
※写真⑥

 

 博物館の見学の後は、大きなテーブルを囲んでホッとひと息。お茶を飲みながら、みなさんと交流する時間をとり、親睦を深めました。

 

 太陽の塔、国立民族博物館共に、かなり見ごたえのある見学コースで、お天気にも恵まれ、充実した社会見学となりました。ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。

 

①近畿支部 社会見学 2019.7.6

太陽の塔

(正面「太陽の顔」頂部「黄金の顔」)

②太陽の塔(背面「黒い太陽」)

③岡本太郎氏、デッサン

④「地底の太陽」

⑤「生命の樹」

⑥国立民族博物館(展示物)

中国支部総会と父母懇談会そしてキャンパス見学会の様子

 7月に中国支部総会を広島駅近くで行いました。
 今年度は交通費全額補助をし、多くの方に参加をしていただきました。
 佐藤学長もお越し下さり、親しみのある学長に皆さん安心をされたようでした。
 父母懇談会では、新入学生の保護者の方は別室で学校側の支援を教えていただきます。また、共通した不安もその中で話しができたようです。2年生以上は、個人面談方式で成績等のお話をさせていただきました。総会及び父母懇談会に参加をするという事で、いろいろ調べてくださっての個人面談は、大学に通わせているとは思えないほどのフォローだと毎年感謝をしています。
 父母懇談会後の懇親会も和気あいあいと、中国地方から東京へ進学させた同じ保護者としてのお話ができたようです。
 キャンパス見学会は新宿キャンパスを見学させていただき、3年生からの子どもの生活はどうしたら良いのかなど、心配事を教えていただき、懇親会で話ができる場があり有意義な時間でした。
 11月23日は中国支部講演会を岡山駅近くで行います。遠藤副学長にご講演していただきます。
 今後も広島県・岡山県を拠点として会員のみなさまが参加をしやすい環境を考えていこうと思っていますのでよろしくお願いいたします。

① 支部総会の様子
② 佐藤学長にお越しいただきました。
③ 新入学生と学校側との父母懇談会の様子
④ 懇親会の様子
⑤ キャンパス見学会中国支部のみなさん
⑥ 懇親会では軽食と飲み物をいただきながら歓談できます

①支部総会の様子

②佐藤学長にお越しいただきました

③新入学生と学校側との父母懇談会の様子

④懇親会の様子

⑤キャンパス見学会中国支部のみなさんと

⑥懇親会では軽食と飲み物をいただきながら歓談できます

2019年度 大学後援会八王子キャンパス見学会のご報告 (2019年10月5日開催)

 10月5日(土)、八王子キャンパスにおいて、大学後援会主催のキャンパス見学会が行われました。
 当日は10月にも関わらず30度を超える厳しい暑さの中での開催となりましたが、北海道、南東北、群馬、北陸、四国、九州北、九州南、そして埼玉の各支部から、約151名の会員の方々にご参加いただき、大学と後援会活動への協力や関心の高さを感じることができました。埼玉支部では当日の受付や誘導の補助、懇親会の進行などのお手伝いに、支部役員並びに支部役員OB・OGを含む26名が参加いたしました。
 午後1時半から全体会をスチューデントセンター「いぶきホール」で行い、はじめに大学側を代表して鷹野副学長から、次に後援会本部を代表して青木副会長の挨拶の後、ご担当の先生方と本部役員の紹介がありました。
 その後、学部・学科、学科系列ごと15のグループに分かれて、案内担当の先生と支部役員等の引率で、キャンパス各所にある実験施設や研究施設等を見学いたしました。日頃、ご子息やご息女が学んでいる現場を見聞でき、親子の会話のネタになったことと思います。
 広大な八王子キャンパスの中にある多くの建物を見学する中で、最近の建物はバリアフリー化され、車椅子でも通うことができるように改良されていることを教えていただきました。
 見学の途中で行き交う学生達は皆きちんと挨拶をしてくれ、好感を持つことができました。
 弓道場やボクシング場の見学では、練習や作業中でしたが、賞を取った建物について先生が説明する際にも
いやがるそぶりもなく黙々と練習や作業をしているのが印象に残りました。
 見学会終了後の午後3時半からスチューデントセンター2階食堂で懇親会が開催され、同日開催の新宿キャンパスから駆けつけていただいた後援会本部石野会長からご挨拶いただき、その後の歓談では、会員の皆様方と先生方や会員同士の交流が和やかに行われました。
 その後、各支部長からの挨拶があり記念撮影後に閉会となり、無事にキャンパス見学会を終えることができました。

 最後に、遠方からお越し頂いた各支部会員の皆様方、並びに行事全般にわたりご尽力頂きました学生支援課の皆様方に対し、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

記:埼玉支部副支部長 青木一宏

①受付

②全体会1

③全体会2

④見学の様子1

⑤見学の様子2

⑥集合写真

2019年度キャンパス見学会 レポート

 恒例のキャンパス見学会が、9月28日(土)に、八王子キャンパスで開催されました。好天に恵まれ、栃木、東京、新潟、長野、近畿、九州北の各支部から、180名を超える保護者の皆様にご参加いただきました。
 学科系列ごとに16のグループに分かれ、担当の先生のご案内により、キャンパスを見学しました。高低差がある八王子キャンパスを、エレベーターと階段を使って見学しました。1号館の窓から穴の開いた金属のサンシェードが見えますが、建物が向いている方向によって、穴の大きさを微妙に変えて、まぶしさに配慮した設計になっているそうです。他にも、建築学部の学生が苦労して作った模型の展示、災害に強い建物を研究する実験棟、日本の伝統技術を使って建てられたボクシング場と弓道場など、細かいところを実際に建築学部の先生に説明を受けながら歩くのは、新しい発見の連続でした。学生たちが学ぶ恵まれた環境を見て、保護者の皆様も安心されたのではないかと思います。
 見学会のあとは、飲み物と軽食が用意されて、先生方を交えた懇親会が行われました。見学会の疲れも見せず、お子様の学科の先生方や、同じ学科の保護者同士の会話も弾み、とても貴重な時間を過ごすことができました。

<文責:諏訪園裕子>

①全体会

②見学の様子1

③見学の様子2

④弓道場

⑤懇親会

⑥集合写真

キャンパス見学会のご報告

9月28日と10月5日、キャンパス見学会のご報告

 2019年9月28日と10月5日の両日、工学院大学新宿キャンパス、八王子キャンパスにおいてキャンパス見学会が開催されました。
 毎年多くの皆様にご参加いただいておりますが、今年も合計600名を超えるご参加をいただきました。改めまして会員の皆様のご理解、ご協力に感謝申し上げます。

 普段目にすることができない教室や研究施設、その他スポーツなど様々なアクティビティに関わる施設などを先生方のご説明を聞きながら直接見ることができ、工学院大学をより身近に感じる貴重な時になったと思います。

 以下、新宿キャンパスでの様子をご紹介致します。八王子キャンパスのレポートは別に掲載致しますのでそちらもご覧ください。

 

新宿キャンパス見学会

 ラグビーワールドカップ日本大会が行われ、当日も日本代表の試合が組まれていた9月28日、10月5日の両日、新宿キャンパスにてキャンパス見学会が行われました。
1階アトリウムが工事中のため、全体会は3階のアーバンテックホールで行われました。28日には佐藤学長、5日には遠藤副学長のご挨拶をいただき、石野会長のご挨拶の後、学部別に数名ずつのグループになり、見学がスタートしました。
 就職支援センター、オープンスペース、研究室、図書室、隣接しているエステックビルなど、各グループに関係の深いところを中心に見学しましたが、さすがに高層ビルキャンパスだけあり、エレベーターを多く使ったため比較的移動は楽だったのではないかと思います。
 研究室では学生さんからのプレゼンテーションがあったり、教室では授業風景の再現をしていただいたり(グループにより違います)あっという間の見学でした。
見学の後の懇親会は7階学生食堂で行われ、ご案内いただいた先生方と共に和やかな歓談のひとときを過ごしました。
 一日だけの見学ではありましたが、工学院大学の設備の充実ぶりを目の当たりにし、恵まれた環境の中で学生が学び研究できることを再認識しました。
 最後になりましたが、ガイド役を務めていただきました先生方、事務室スタッフの皆様、お手伝いいただいた神奈川支部、千葉支部の皆様、そしてお集まりいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

 

文:登坂順

①9月28日学長挨拶

②10月5日副学長挨拶

③9月28日集合写真

④10月5日集合写真

⑤学生さんからのプレゼンテーション

⑥授業体験