快晴の秋空のもと八王子キャンパスにおいて、東京支部主催の講演会・ぷち見学(講演会のみリモート併用)が開催されました。
コロナ禍の影響で支部会員の皆様と対面にて開催するのは、約1年9ヶ月ぶりとなりました。行事を、何度か計画しては中止となり、ようやくの開催となりましたので私ども自ずと力が入りました。
【講演会】 後援会の活動紹介・行田課長の講演会
まず、山田支部長より、後援会の活動紹介をはじめ歴史や組織について説明させていただき、学生支援課の行田正三課長より、「大学生活全般について」と題し、講演いただきました。
パワーポイントを用い大学生活について丁寧に説明いただき、また学生プロジェクトのソーラーチームなどについては、ご父母の皆様も興味を持って聞いていました。講演後、就職や大学院への進学のことなどについて、熱心に質問が寄せられました。
【ぷち見学】
次に、八王子キャンパスのぷち見学になりました。約50名の皆様に参加いただきましたので、4班に分かれての見学となりました。それぞれの班ごと学生さんに“案内”をお願いしたため、私ども役員も楽しく見学することができました。案内の学生さんは話し方が上手で明るく、とても好感を持てました。研究室などでも担当の学生さんから説明を受けました。その言葉からは充実感が伝わってきました。また運良く、ソーラーカーが走っているところも間近で見ることができました。
【何でもご意見・ご質問会】
ぷち見学から再度教室に集合し、何でもご意見・ご質問会になりました。まず、案内をしていただいた学生さんから「学生生活について」の話をしていただきました。コロナ禍の中でも生き生きとキャンパスライフを送っていることが良く分かりました。続いて質問会となり、ご父母の皆様からの多くの質問をいただき、時間が足りなくなるほどでした。
好天にも恵まれ、大学関係皆様のご支援を受けながら、素晴らしい講演会・ぷち見学の開催となりました。次回は、新宿キャンパスで開催してほしい、とのご意見もいただきました。是非実現したいと思います。
(記:副支部長 平貴史)