全国支部長会議参加報告(2018年11月11日開催)

全国支部長会議参加報告(2018年11月11日)

 

2018年11月11日東京の新宿キャンパスで全国支部会議が催されました。

 

【プログラム】
1.開会:13:00 遠藤副学長、冨永会長の挨拶
2.審議
①2019年度「父母懇談会」、「後援会本部主催行事」日程
②支部 要望、提案、質問事項回答
3.報告事項
①2018年度本部活動報告
②連絡事項、関連資料の説明
③後援会支部運営規定について
④2018年度 役員連絡先について
⑤後援会事務室からの報告・
就職説明会予定、卒業記念品、父母懇談会、キャンパス見学会の振り返り等
4.その他
5.閉会 16:00 閉会後、16:30~懇親会

 

【内容について】
○審議事項について
たくさんの支部からに質問が寄せられた。本部及び事務局が回答する形で進められた。
以下、近畿支部関連報告
・2019年 近畿支部総会 5/25(土) 希望が通って、スイスホテル南海大阪に場所が変更になった。日程は例年より1ヶ月程度早まったので、2019年度は、歓迎会等の予定日等を再検討する必要有り。
・後援会の説明が入学式後、案内も簡単すぎて、折角きてくれた保護者が気づかず帰ってしまう。入学式のプログラムに組み込めないか?(近畿支部より質問。)
→前説の段階で後援会のことを紹介して終了後、各支部のプラカードのところに行くように案内する等の改善をして頂けることになった。

 

【所感】
来年に備える意味で、来年の予定発表があったのは有り難かった。
特に次年度、支部行事の企画・本部行事への参加を行うとき、本部に提出しなければならない書類のフォーマットを本年度中に頂け、丁寧な解説もして頂けるので次年度支部長の方の出席は必須だと思いました。
また、全体を通して、他支部の運営上のご苦労や工夫の話を聞くことができ、学校関係者とも意見交換をすることができるので、非常に有意義な会議だと思いました。

 

①全国支部長会議

②懇親会(一次会)

③懇親会(支部長挨拶)

④懇親会(二次会)

キャンパス見学会報告(2018年9月29日開催)

キャンパス見学会報告(2018年9月29日)

 

2018年9月29日、東京の八王子・新宿両キャンパスでキャンパス見学会が催されました。

 

近畿支部は、台風24号が近づいていましたが、参加予定者は1人欠席のみ、合計7人で八王子キャンパスの方に参加しました。

 

開会式の後、学部毎に分かれて、八王子キャンパスを見学しました。設備が近代的でしかもおしゃれな感じになっており、工学院大学の環境の良さを実感することができました。見学会後は懇親会で先生方、本部の方々、各地域の参加者と交流を深めました。

 

【プログラム】
1.開会式:13:30
2.キャンパス見学会:13:50〜15:30
3.懇親会:15:30〜

 

○キャンパス見学会:図書館

 

○懇親会にて

雑賀教授講演会報告(2018年9月1日実施)

雑賀教授講演会報告(2018年9月1日)

 

先進工学部 機械理工学 雑賀高教授をお招きし、「水素エネルギー社会は来るのか?- 蒸気機関から燃料電池まで」というテーマで講演会を開催させて頂きました。講演会は近畿支部8名、本部役員2名の参加でした。

 

【プログラム】
1.開会:14:00(役員集合:13:00 受付:13:30)
2.挨拶:14:00〜14:05
3.講演会:14:05〜15:30
4.休憩:15:30〜15:40
5.本年度の就職についてミニセミナー:15:40-16:10
6.閉会:16:10
閉会後、懇親会:17:00〜「千日前 はつせ」

 

第1部の講演では、前半、自動車や蒸気機関の歴史からSDGs(持続可能な開発目標)のエネルギーからの要求等。過去から未来に渡ってのエネルギーを取り巻く状況についてわかり易く解説頂きました。後半では先生のご専門である水素エネルギーについて化石エネルギー(ガソリン等)と比較して利点と課題について解説。また先生のご研究のアンモニアから水素の合成についてもご紹介頂きました。

 

第2部の就職ミニセミナーでは今年の就職状況に概ね順調ということを説明頂きました。そして経団連のもとめる「コミュニケーション能力、自主性、協調性、チャレンジ精神、誠実性」と基礎学力と専門性を仕事に生かす社会人基礎力の話。また企業が学生に対して「粘り強さ、チームワーク、主体性、コミュニケーション能力」が足らないと考えることに対して「マナー、語学力、業界知識、PCスキル」はこれからで良いと考えているが、実は学生はそうではない。企業と学生と学生の意識の差の話など保護者にとって興味のある話をわかり易く話して頂きました。

 

閉会後は老舗のお好み焼きやで関西グルメを堪能し、後援会本部、先生と懇親を深めました。

 

以下、参加者の感想です。
・はじめの方のエンジンや自動車の話は興味深かったです。
就職状況説明会では、工学院大学にリクルートに来る企業名や、学生と採用企業側の求める人材像のギャップ等、興味深い話も多く聞けて良かったと思います。

 

・環境に配慮したクリーンな水素発電、アンモニアを燃料とするというご研究、未来に希望を持てるお話に感動しました。是非実用化されることを期待しております。
就職に関してこれから就活をする3年生の息子に対し、非常に参考になりました。企業の求める人材、学生とのギャップ等。工学院大の就活支援の素晴らしさに安心しました。

 

講演会

参加者集合写真

懇親会(お好み焼屋にて)

工場見学会報告(2018年8月12日)

工場見学会報告(2018年8月12日)

 

お盆の暑い最中でしたが、6名の方に参加頂けました。

 

近畿支部にはサントリーウィスキー工場とサントリービール工場は電車で1駅という比較的近くにありますので、今回の工場見学はハシゴを敢行致しました。

 

ウィスキー工場では、ウィスキーの製造工程を見学し、後半に今年品薄であった「山崎」と山崎工場限定の天然水で作ったソーダ水を使っての「美味しいハイボール」作りを体験し、美味しく頂きました。
この工場にはカウンターバーがあるので時間がある人は見学料(1,000円)とは別途料金を支払って飲むことができます。また、いつもではないですが、ウィスキーの小瓶と先ほどのソーダ水も販売しているようです。試飲の味を家庭で楽しめます。

 

それから皆さんで、TV紹介されたことのある近くの某イタリア料理店で昼ご飯を頂き、サントリービール工場に行きました。駅からはシャトルバスが出ていますので交通の便がいいです。ここでも工場見学後はビールの試飲(1人グラス3杯まで)を体験でき、参加者一同すっかり気分よくなって、振興を深めることができ、帰途につきました。

 

【ウィスキー工場見学】

サントリーウィスキー工場

製造工程説明

貯蔵庫:常温保存なので、蒸し暑かったです。

「美味しいハイボール」作り体験

【ビール工場見学】

ビール工場見学

製造工程説明

2018新潟支部活動報告 支部研修会

新潟支部活動報告 ~ 支部研修会 ~

 

11月17日(土)~18日(日)の2日間、16名に参加いただき、月岡温泉「東栄館」にて支部研修会・懇談会を開催いたしました。

 

今年度も大学と家族をつなぐ架け橋の一つ「後援会活動」を、より多くの会員に実感いただくことを願い、つまり有意義な情報が得られることを実感いただきたく企画運営させていただきました。

 

研修会では生体情報処理学を研究分野とされる情報学部コンピュータ科学科教授 田中久弥先生に講師をご担当いただき、『脳とコンピュータをつなぐ技術』、『就職に関する話題とご父母との情報交換』をテーマに大変興味深いご講演をいただきました。

 

また後援会本部からは、理事 津田直巳様にお越しいただき、後援会活動の主旨・状況などについて、会員に判り易くご説明いただきました。

 

研修会・懇談会を通じ、学業を通しての大学レベルでの育成のターゲット、或いはその先にある就活支援、または生活面に対する先生(大学)の関わり方・支援、等々をお聞かせいただき、目的通りの大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 

お忙しい中御都合をつけていただきました総ての関係各位に深く感謝いたします。

 

文 筆 新潟支部 支部長 山田宗春

 

八王子キャンパス見学会報告(2018年9月29日開催)

八王子キャンパス見学会(2018年9月29日(土曜日))

 

9月29日(土)、八王子キャンパスにおいて、大学後援会の主要行事であるキャンパス見学会が行われました。

 

千葉支部では当日の受付、誘導の補助、懇親会の進行のお手伝いに役員並びにOB・OG12名が、参加いたしました。あいにくの天候ではありましたが、茨城、栃木、静岡、中京、近畿、九州北を主とした各支部より、約150名の方々にご参加いただき、大学への協力や関心の高さを感じました。

 

午後1時、いぶきホールにて大学側を代表して佐藤学長から、後援会本部を代表して石野副会長のご挨拶があり、その後、各学科16グループに分かれて、案内担当の先生及び役員等の引率で実験施設や研究施設等を見学いたしました。

 

広大な八王子キャンパスは新旧あるものの、昨今では、バリアフリー化され、車椅子でも通うことができる大学の実現ができているそうです。

 

行く先々で合う学生達はみな、きちんと目を合わせて挨拶をしてくれ、大変好感が持てました。工房・実験室・研究室の見学では、学生達が作業の手を休め、活動の内容や研究の内容を紹介してくれました。学生達のリアルな声が聴け、自ら主体的に学び、成長しようと努力する姿も伺えました。

 

見学会終了後には懇親会が開催され、保護者の皆様と先生方、保護者同士の交流が和やかに行われ、無事にキャンパス見学会を終えることができました。

 

遠方からお越し頂いた各支部会員の皆様、ならびに行事全般にわたりご尽力頂いた学生支援課の皆様、有意義な一日を与えていただいたことに深く感謝申し上げます。

 

(記)千葉支部副支部長 吉田麻子

 

いぶきホールでの全体会

 

見学の状況1

見学の状況2

見学の状況3

見学の状況4

見学の状況5

食堂で懇親会

 

八王子祭、体育祭見学会報告(2018年10月6日、8日)

【八王子祭】

当日はお天気に恵まれ、まさに学園祭日和でした。キャンパス内はカラフルに飾り付けられ、模擬店からは美味しそうな匂い!大道芸をする学生さんたち。ステージでは賑やかな発表が続き、楽しげな雰囲気が溢れていました。

 

学園祭見学は後援会千葉支部の行事としては初めての試みです。部活や学生プロジェクトで頑張っている学生さんの活動を見てみたい!応援したい!それなら行ってみよう!ということになりました。 様々な展示、発表を見ましたが、みつばちプロジェクトと、新聞会をご紹介します。

 

みつばちプロジェクトの模擬店では、蜂蜜がたっぷりかかった焼きたてのパンケーキをいただきました。また小瓶に入った蜂蜜も販売されており、150個程用意したそうですが午前中に完売でした。蜂蜜は6月と8月に採れた2種類、6月はアブラナ科、8月は栗の花が多いそうで、6月の蜂蜜は色が薄く味はさっぱり目で爽やかな香り、8月の蜂蜜は、色が濃くて、味はこってり、旨味が強いような気がしました。 学生さんに頼んで、特別に巣箱を見せてもらうことが出来ました。みつばちの飼育場所は「いぶきドミトリー」の屋上、市内が一望できる場所で、2万匹のみつばちを飼っているそうです。巣箱には天敵であるスズメバチを捕獲するトラップが仕掛けてあり、かかったスズメバチは、生命化学科の研究に使われるそうです。みつばちの生態や、優秀な子孫を残すための女王蜂のたくましさなど、学生さんから分かりやすく説明していただきました。

 

もう一つご紹介する新聞会は、野外ステージのすぐ裏隣の校舎内で活動していました。こちらでは、八王子祭の様子を新宿キャンパスや、youtubeにライブ中継しており、学生さんたちが様々な機材を自在に操り、プロ顔負けの映像を配信していました。ステージ発表の合間には楽しいトーク番組の撮影をしていました。新聞会といっても、記事を書いて紙の新聞を発行する活動ではなく、理系大学らしく映像メディア活動が主で、学生さんたちが生き生きと楽しく活動しているのが印象的でした。新聞会では、大学の行事や、部活動の取材をし、ウェブニュースなどで配信しているそうです。

 

【体育祭】

8日は体育祭見学に行きました。八王子キャンパスの体育館と、グラウンドで行われ、バスケットボール、サッカー、アルティメット(フリスビーを使ったスポーツ)の3種目があり、学部学科、部活動の枠を超えてチームを組み、たいへん多くの学生さんたちが参加していました。バスケットボールの試合を間近で見ましたが、皆さん真剣で、迫力あるプレーに大興奮でした。

 

体育館の外には工学院大の学生に大人気のお弁当屋さんが来ていて、唐揚げ丼をいただきました!ボリューム満点で美味しかったです。スポーツで汗を流した学生さんたちにはメガザンギ(唐揚げ)は最高だったと思います。

 

八王子祭と体育祭の見学に際しては、大学事務局の方々には大変お世話になりました。また、雑賀先生にはキャンパス内のご案内をしていただき、またご自身の研究室も見せてくださり、大変貴重な体験が出来ました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

(記:千葉支部副支部長 菅波かよ)

はちみつたっぷりパンケーキ
みつばちの巣箱
雑賀先生の研究室
新聞会
体育祭参加者
バスケットボールの試合

2018年度工学院大学キャンパス見学会開催

2018年9月29日(土)および10月13日(土)の両日に今年度工学院大学キャンパス見学会が新宿キャンパスと八王子キャンパスにて同時開催されました。

 

キャンパス見学会は、工学院大学後援会本部による行事として毎年開催されています。

 

大学に通う学生たちがどのような環境で、どのような教室で学んでいるのかを会員の皆様にも見ていただきたい思いを込めて企画しています。当日は学部ごとに担当の先生がキャンパス内を案内してくれますので先生方から不安なことや、勉強のことなどの質問できるチャンスです。見学会を通して息子さん、娘さんとの会話のヒントも見つけ出せる良い機会になると思います。今回参加された方は来年も、今回参加できなかった会員の皆様は来年是非ご参加いただければ幸いです。

 

*今年度の報告

9月29日は台風の影響もあり参加者の出足が遅れるアクシデンドがありましたが参加者数は例年とほぼ変わらずで、254名でした。新宿キャンパスには、全国6支部から125名、八王子キャンパスには、全国7支部から129名の参加をいただきました。

 

10月13日も曇りで天候には恵まれませんでしたが参加者総数は342名でした。新宿キャンパスには、全国7支部から196名、八王子キャンパスには、全国8支部から146名の参加をいただきました。 今年度全体では596名の参加となりました。

 

最後になりますが、両日とも受付をしていただきました各支部役員の皆様、見学会全体のお手伝いをしていただきました首都圏支部の役員、代議員皆様、キャンパス全体の案内をしていただきました工学院大学副学長を始め各学部の先生方々、後援会事務室の皆様には誠にありがとうございました。皆様方のご協力とサポ-トによって大変有意義なキャンパス見学会が開催されましたことに感謝申し上げます。

 

 文 筆 後援会本部副会長、ホ-ムペ-ジWGリ-ダ 水谷

東京支部2018年度第一回講演会

2018年7月21日(土)、東京支部2018年度第一回講演会が工学院大学新宿キャンパス5階0563教室で開催されました。

 

講師には、工学院大学 教育推進機構 基礎・教養科化学 高見 知秀先生に「ナノ化学研究室の日常」と題して講演していただきました。

 

ナノは十億分の一というとても小さな数を表す言葉で、原子や分子の大きさの世界です。講演では、原子や分子がどうやって科学的に証明されて、それから原子や分子が見えるようになるまで、そして高見先生の研究室でどんな方法でナノの世界に挑んでいるかを分かり易く説明して下さいました。

 

◉原子が見えるようになるまで

原子や分子の存在は、紀元前から理論的には語られてきましたが、長い間、実際に見ることはできませんでした。100年前でも原子の存在は認められていませんでした。ところが、アインシュタインが、原子の存在がないと説明できない「ブラウン運動の理論(1905年)」という理論を証明し、ペランという物理学者がアインシュタインの理論を実験で実証し、とうとうその存在が認められました。

 

◉だれが原子を見たのか。

存在が認められたら、見てみたいもので、ペンシルバニア州立大学のミューラー教授が、世界で最初に顕微鏡で原子を見ることに成功しました(1955年)。残念ながらこの方はノーベル賞を取る前に亡くなったそうですが、実は高見先生もこのペンシルバニア州立大学に研究室をお持ちだったそうです。実際に原子分子を見ることができたら、今度は原子分子を操る研究が始まりました。これには走査トンネル顕微鏡というものを使います。この顕微鏡は探針を動かすことによって原子を観測するだけでなく、操ることもできるのです。

 

◉原子分子を操る

高見先生の研究室でもこの顕微鏡が使われていますが、一年目はお金がなくて、自作の探針を作るために、秋葉原へ行ってギターのアンプを買い、この交流波形を使って針を作ったそうです。白金と食塩水と交流電源があれば、家でも簡単にできるとおっしゃっていました。先生によると、アンプのジャズモードで作った針が一番綺麗だったそうです。原子を動かす実験ではナノメートルの文字を書くことができました。また、高見先生は、分子一つ一つを動かして絵を描くことができるノウハウもお持ちだそうです。

 

先生の研究に伴う苦労話しもたくさん伺うことができました。高い走査トンネル顕微鏡は買わず、ご自分で手作りしたそうです。設計、コンピューターのプログラミング、旋盤回しなど、もう化学の範囲を超えています。アメリカで研究を続けるためにベンチャー起業を作ってお金を稼いだこと、オーストラリアのクイーンズランド工科大学でロシア製の壊れた走査トンネル顕微鏡を修理する代わりに回転する分子をもらえたこと、化学以外の知識も豊富な先生だからこそ、ここまでやってこられたのではないかと思います。

 

先生の研究室では、中古の走査トンネル顕微鏡を使って卒業研究が行われています。中古の顕微鏡で像を見るのは、普通車をラリーに出せるようにするようなものだそうで、大変な腕と根気が必要です。

 

現在、ナノ化学研究室では、探針をナノピペットに変えて、細胞へ薬品を注入する研究を進めています。スポイトの先端をナノスケールまで小さくしたもので、このナノピペットを作成する装置が来月研究室に納入されるそうです。このピペットの先端は、ES細胞やiPS細胞よりも小さいので、将来は、ナノピペットを用いて細胞へ物質を注入するためのロボット開発をしたいと思っていらっしゃるそうです。

 

今回の講演のあとでは、多くの方々が積極的に質問されて、先生も丁寧に回答して下さっていました。今後の高見先生と、ナノ化学研究に携わる学生のみなさんのご活躍を祈念して報告を終わりたいと思います。

 

■交流会の報告

後援会終了後、低層棟8階ファカルティクラブにおいて、佐々木副支部長、関根会計監査の司会により、高見先生を囲んで交流会が行われました。

 

折原支部長が高見先生に講演のお礼を述べたあと、高見先生からご挨拶をいただき、千葉支部の石野支部長に乾杯のご発声をいただいて、会員の皆様の活発な交流と和やかな雰囲気で交流も進みました。

 

ご多忙中にも拘らず、多くの会員の皆様にお集まり頂き感謝申し上げます。

 

今後とも、支部活動へのご支援とお力添えを賜りますよう会員の皆様に宜しくお願い申し上げます。

 

次回の支部行事にも、皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

■第一回代議員会の報告

また、同日2018年7月21日(土)午後1時より東京支部2018年度第一回代議員会を開催しました。

役員を含め42名の代議員の出席があり、寺門副支部長、井上副支部長の司会により下記のとおり議事進行が行われ、議案内容が承認されました。

1、役員紹介

2、折原支部長挨拶

3、代議員の役割、任務、本部代議員について

4、2018年度支部活動計画について

 

(記:東京支部副会長 諏訪園裕子)

 

電気系学科のみなさん
建築系学科のみなさん

 

建築系学科のみなさん
先進、化学系学のみなさん
情報系学科のみなさん
OB、他支部のみなさん